ダイビング 防水カメラ 水深|厳選2機種の徹底比較【2026年版】
ダイビング・水中撮影向けの防水カメラをGoPro HERO13 Black(¥61,800)とInsta360 X4(¥64,400)から厳選し比較。防水深度・水温・パッキン劣化の注意点も解説します。
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「ダイビング中に水没させてカメラを壊してしまわないか不安」——そんな心配から一歩を踏み出せない人は少なくありません。ダイビング・水中撮影向けの防水カメラ選びで最初に確認すべきなのは水深です。メーカーが公表する防水深度は本体単体(ハウジングなし)での数値であり、水温・水圧・パッキンの経年劣化によって実際に安心して使える深さは変わってきます。この記事では自社で扱う登録機種の中から、水中撮影に使えるGoPro HERO13 BlackとInsta360 X4の2機種を、防水深度を軸に比較して紹介します。
この記事でわかること: ダイビング・水中撮影向けカメラの防水深度の読み方、GoPro HERO13 BlackとInsta360 X4の水中撮影での違い、水深別の使い分け目安、水没を防ぐための注意点。
選定基準: ダイビング・水中撮影で最重要視すべき軸
7つのスポーツ別カテゴリの中で、最も防水深度がシビアに問われるのがダイビングです。この記事では次の基準で機種を選定しています。
- 防水深度(本体単体・メーカー公表値) — 水深10m以上を狙うレジャーダイビングでは、公表値ぎりぎりでの運用よりハウジング追加を前提に考える
- 色再現・水中モードの有無 — 深度が増すほど赤色が失われやすい水中特有の課題への対応
- 手ぶれ補正 — 中性浮力を保ちながらの撮影は完全に静止しにくく、歩行系とは異なる揺れ方をする
より基礎的な選び方から確認したい場合はスポーツ別アクションカメラの選び方、防水深度・手ぶれ補正・バッテリー持続時間を数値で横比較したい場合は3軸比較マトリクスもあわせて参考にしてください。
早見表: 2機種の防水深度・価格・おすすめポイント
横にスクロールして比較できます(先頭列は固定表示)
| 項目 | ![]() GoPro HERO13 ブラック 防水アクションカメラ 5.3K60ビデオ 27MP写真4.4 GoPro最新フラッグシップHERO13 Black単体モデル。5.3K60ビデオと27MP写真、新HBシリーズレンズとの互換性を備えたクラス最高峰の一台。
Amazon価格 ¥61,800 | ![]() Insta360 X4 8K防水360度アクションカメラ 通常版4.5 8K/5.7K60fpsの360度動画に対応するフラッグシップモデル。4K広角の単眼撮影も可能で、旅行からアウトドアスポーツまで幅広い撮影シーンに対応する。
Amazon価格 ¥64,400 |
|---|---|---|
| 防水深度(本体単体) | 🔵 水深10m | 🔵 水深10m |
| 撮影形式 | 単眼(広角〜超広角) | 360度撮影+4K単眼モード切り替え |
| 手ぶれ補正 | 🔵 HyperSmooth 6.0 | 🔵 FlowState |
| 価格 | ¥61,800 | ¥64,400 |
| レビュー数 | 990件 | 1648件 |
| こんな人向け | 撮影時に構図を決め切りたい人 | 撮影後に構図を選び直したい人 |
防水深度はいずれもハウジングなし・本体単体での🔵メーカー公表値です。「防水だから壊れない」わけではなく、水温・水圧・パッキンの経年劣化によって防水性能は徐々に落ちる点に注意してください。
GoPro HERO13 Black — 単眼で構図を決め切りたい人向け

GoPro HERO13 ブラック 防水アクションカメラ 5.3K60ビデオ 27MP写真
GoPro最新フラッグシップHERO13 Black単体モデル。5.3K60ビデオと27MP写真、新HBシリーズレンズとの互換性を備えたクラス最高峰の一台。
- 5.3K60ビデオと27MPの静止画をこの1台で撮影できる万能さ
- 新登場のHBシリーズレンズに幅広く対応し撮影表現の可能性を広げられる
- 本体のみのシンプルな構成にすることでセット品より購入価格を抑えられる
- GoPro史上最高クラスと言われる堅牢な耐久性能をしっかりと受け継ぐ
Amazon価格
¥61,800
GoPro HERO13 Blackは5.3K60ビデオと27MP写真に対応するフラッグシップモデルで、🔵メーカー公表の防水深度は本体単体で水深10mです。単眼カメラなので、水中でファインダー代わりの画面を見ながら構図をその場で決められるのが強みです。新登場のHBシリーズレンズにも対応しており、水中撮影に特化したレンズへの換装で色再現・歪みを改善する余地があります。
⚪ 水深10m以上を本格的に狙うダイビングでは、本体単体の公表値ぎりぎりで運用せず、専用の防水ハウジングの追加使用を検討するのが目安です。GoProシリーズは対応ハウジングの選択肢が豊富なため、潜行深度を伸ばしたい場合に拡張しやすい点もメリットになります。
こんな人におすすめ:
- 水中で構図をその場で決めて撮りたい人
- 単眼のシャープな画質を優先したい人
- 将来的に防水ハウジングを追加して潜行深度を伸ばしたい人
Insta360 X4 — 撮影後に構図を選び直したい人向け

Insta360 X4 8K防水360度アクションカメラ 通常版
8K/5.7K60fpsの360度動画に対応するフラッグシップモデル。4K広角の単眼撮影も可能で、旅行からアウトドアスポーツまで幅広い撮影シーンに対応する。
- 8K/5.7K60fpsという業界最高クラスの高解像度360度動画に対応
- 自撮り棒が映像から自動的に消える見えない棒効果を標準搭載という仕様になっている
- 4K・170度超広角で撮れる単眼モードにも切り替えて撮影できる
- FlowState手ブレ補正により歩行・走行中も滑らかな映像に仕上がる
Amazon価格
¥64,400
Insta360 X4は8K/5.7K60fpsの360度動画に対応するフラッグシップモデルで、🔵メーカー公表の防水深度はGoPro HERO13 Blackと同じ本体単体で水深10mです。360度撮影なので、水中では撮影に集中しつつ、後から自分と魚・サンゴ礁が両方写る構図を選び直せるのが最大の強みになります。自撮り棒が映像から自動的に消える「見えない棒効果」も、水中セルフ撮影と相性がよい機能です。
4K・170度超広角の単眼モードにも切り替えられるため、360度で撮り逃しを防ぎつつ、必要な場面だけ単眼のシャープな映像を使うという使い分けもできます。ただし360度カメラは前後2つのレンズを保護する分、レンズ面の傷・曇りには単眼カメラ以上に注意が必要です。
こんな人におすすめ:
- 撮影後に構図をじっくり選び直したい人
- 自分が被写体に写り込む水中セルフィーを撮りたい人
- 360度と単眼モードを1台で使い分けたい人
ダイビング向け防水カメラを比較する
GoPro HERO13 BlackとInsta360 X4を最新価格でチェックできます。
※価格・在庫状況は変動します。購入前にご確認ください。
スペック比較表
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| 項目 | GoPro HERO13 Black | Insta360 X4 |
|---|---|---|
| 撮影形式 | 単眼 | 360度+4K単眼切り替え |
| 最大動画解像度 | 5.3K60 | 8K/5.7K60 |
| 静止画 | 27MP | — |
| 防水深度(本体単体) | 🔵 水深10m | 🔵 水深10m |
| 手ぶれ補正 | 🔵 HyperSmooth 6.0 | 🔵 FlowState |
| 対応レンズ拡張 | HBシリーズレンズ | — |
| 水中セルフィー向け機能 | — | 見えない棒効果 |
| 価格 | ¥61,800 | ¥64,400 |
DJI Osmo Action 5 Proのように本体単体で水深20mまで対応する機種もあり、より深いポイントを潜ることが多い人は選択肢に加える価値があります。3機種の防水深度・手ぶれ補正・バッテリー持続時間を横並びで比較したい場合は3軸比較マトリクスを参照してください。
用途別おすすめガイド: シュノーケリング・水面近くの撮影が中心なら、水深5〜10mが目安のためどちらの機種でも本体単体の防水性能で足りるケースが多いです。本格的なダイビングで水深10m以上を狙うなら、本体単体の公表値ぎりぎりで運用せず、専用の防水ハウジングの追加をあわせて検討してください。
水中撮影特有の注意点
水中撮影ではカメラ選び以外にも押さえておきたい注意点があります。
- 色再現: 深度が増すほど赤色の波長から先に吸収され、映像が青緑寄りになりやすい特性があります。水中モード・カラーフィルターの有無を確認しておくと色の破綻を抑えやすくなります
- パッキンの経年劣化: 防水性能を支えるパッキン(ゴムシール)は使用年数・開閉回数に応じて劣化します。潜行前には毎回パッキンの異物混入・傷の有無を確認する習慣をつけてください
- 水温: 低水温下ではバッテリー出力が下がり、公称の稼働時間より短くなる傾向があります。長時間の潜水を撮影するなら予備バッテリーの携行を検討してください
- SDカードの書き込み速度: 高解像度・高フレームレートで撮影する場合、対応速度クラスのSDカードでないと録画停止の原因になります
防水性能は「防水だから壊れない」ことを保証するものではありません。メーカー公表の防水深度はあくまで目安であり、水温・水圧・パッキンの経年劣化によって実際の防水性能は徐々に低下します。水深10m以上を本格的に狙う場合は、本体単体の公表値ぎりぎりで運用せず、専用の防水ハウジングの追加使用を検討してください。
よくある質問
ダイビングで使うなら防水深度は何mあれば安心ですか?
レジャーダイビングで想定される水深10m以上で潜るなら、本体単体の公表値ぎりぎりで運用せず、専用の防水ハウジングを追加するのが目安です。本体単体の公表値は水温・水圧・パッキンの経年劣化で徐々に落ちるため、常用できる深さではなく最大到達可能な深さと捉えてください。
GoPro HERO13 BlackとInsta360 X4、水中撮影に向くのはどちらですか?
単眼での画角・構図をその場で決めたいならGoPro HERO13 Black、撮影後に360度映像から好きな構図を切り出したいならInsta360 X4が向きます。どちらも本体単体の防水深度は同じ水深10m(メーカー公表)です。
防水性能があれば水没しても壊れませんか?
防水は無条件に壊れないことを意味しません。水温・水圧・パッキンの経年劣化によって防水性能は徐々に低下するため、公表値に近い深さで使う場合ほどハウジングの追加やパッキンの定期点検が重要になります。
水中で色がくすんで見えるのはなぜですか?
水中は深度が増すほど赤色の波長から先に吸収されるため、色再現が青緑寄りになりやすい特性があります。水中モードやカラーフィルターの有無を購入前に確認すると、水面近くの撮影でも色の破綻を抑えやすくなります。
シュノーケリングでも同じ基準で選んでよいですか?
シュノーケリングは水深5〜10m程度が目安で、ダイビングより求められる防水深度の余裕は小さくなります。本体単体の防水性能で足りるケースが多いですが、長時間水面に浮かべたまま使う場合はハウジングがあると安心です。
まとめ
ダイビング・水中撮影向けの防水カメラ選びでは、メーカー公表の防水深度は本体単体での数値であり、水温・水圧・パッキンの経年劣化で実際の防水性能は徐々に落ちることを前提に選ぶのが失敗しないコツです。水中で構図をその場で決めたいならGoPro HERO13 Black、撮影後に構図を選び直したいならInsta360 X4が有力な候補になります。水深10m以上を本格的に狙う場合は、どちらの機種でも専用の防水ハウジングの追加をあわせて検討してください。より基礎的な選び方はスポーツ別アクションカメラの選び方、防水深度・手ぶれ補正・バッテリー持続時間を数値で比較したい場合は3軸比較マトリクスを参照してください。
ダイビング向け防水カメラの価格をチェック
GoPro HERO13 BlackとInsta360 X4の最新価格・在庫状況を確認できます。
※価格・在庫状況は変動します。購入前にご確認ください。
撮影時の安全にご注意ください。 アクションカメラでの撮影に気を取られての転倒・衝突事故が報告されています。マウント位置は視界を妨げない場所を選び、撮影よりも安全を優先してください。周囲の方が映り込む場合は肖像権に配慮し、撮影スポットによっては撮影が禁止・制限されている場合があるため事前に確認してください。