Insta360 X3 レビュー|X4との違いとデメリット【2026年版】
Insta360 X3(¥45,500)を防水深度・手ぶれ補正・バッテリー持続時間の観点で徹底レビュー。5.7K360度動画の実力とX4との型番差、型落ちとして選ぶ価格メリットを解説します。8K撮影が不要で、360度カメラを初めて試したい人がX3を選んで後悔しないかどうかを、メーカー公表スペックをもとに判断できます。
PR本記事はアフィリエイトプログラム(Amazonアソシエイト・楽天アフィリエイト)を利用しています。
後継のX4が出た今、型落ちのInsta360 X3を選んで後悔しないでしょうか? 8K撮影が要らないならX3で十分です。5.7K360度動画、単眼4K、IPX8相当の防水、FlowState手ブレ補正という基本性能はそろっていて、後継のX4より安く買えます。8Kの精細さが必要な人だけX4を選べば足ります。
この記事では、X3のスペックをメーカー公表値かどうかを明記して整理し、X4との違いと型落ちで買う価格メリットを順に説明します。X4の詳細はInsta360 X4 レビューにまとめています。
Insta360 X3とは
Insta360 X3は、1/2インチ48MPのデュアルセンサーを積んだ360度カメラです。5.7K360度動画とIPX8相当の防水性能を備え、今も販売が続いています。後継のX4が8Kに対応したことで型落ちになりましたが、そのぶん価格がこなれ、初めての360度カメラとして選びやすくなりました。

Insta360 X3 360度カメラ アクションカメラ 新型1/2インチ48MPセンサー
1/2インチ48MPセンサーを搭載した旧世代フラッグシップ。5.7K360度動画と防水設計を備え、価格を抑えたい初めての360度カメラ購入者に向く定番機。
- 1/2インチ48MPのデュアルセンサーで高精細な360度撮影
- 5.7K360度動画撮影に加えIPX8相当の防水性能を確保している
- 4K・170度広角で撮れる単眼モードにも自由に切り替え可能という仕様になっている
- FlowState手ブレ補正と水平維持機能で安定した映像に仕上がる
Amazon価格
¥45,500
スペック詳細
🔵はメーカー公表スペック、⚪はメーカー公表値ではない目安です。長期間使ったうえでの発熱停止時間などの実測データは、執筆時点では取得していません。
Insta360 X3の主なスペック
| 項目 | スペック |
|---|---|
| 360度動画解像度 | 5.7K30fps(🔵) |
| 単眼モード | 4K・170度広角(🔵) |
| センサー | 1/2インチ48MPデュアルセンサー(🔵) |
| 防水性能 | IPX8相当・本体単体(🔵) |
| 手ぶれ補正 | FlowState手ブレ補正+水平維持(🔵) |
| バッテリー | 標準バッテリーで最大81分前後(🔵) |
補足が要る項目は3つです。
- 防水: 水温・水圧・経年劣化でパッキンの性能は落ちます。深い水深で使うなら専用ハウジングを併用してください
- 手ぶれ補正: 機能名はメーカー公表どおりですが、歩行中や走行中の効き方は撮影条件で変わります
- バッテリー: 5.7K60fpsなどの高負荷設定では、発熱で自動停止することがあります(⚪)
「IPX8相当」はハウジングなしの状態でメーカーが公表している値です。ダイビングのように水深10m以上で使う場合は、専用ハウジングの追加が前提になります。
良い点1: 5.7K360度動画と単眼4Kを1台で撮り分けられる
X3は360度撮影と単眼撮影を切り替えられます。旅行やアクティビティでは360度で撮っておき、見せたいアングルだけを後から切り出す(リフレーミング)編集ができます。撮影時にアングルを決めきれない場面でも、撮り逃しを気にしなくて済みます。スキーで滑りながら前後の仲間を撮りたい場面でも、滑走中にカメラの向きを気にせず、構図は帰宅後に決められます。
良い点2: 見えない自撮り棒効果で構図の自由度が高い
自撮り棒を持ったまま撮っても、映像から棒が自動的に消える「見えない自撮り棒効果」があります。三脚を立てられない移動中でも、誰かに撮ってもらったような映像になるため、Vlogや旅行動画と相性の良い機能です。混雑した観光地で三脚を立てる場所がないときも、棒を伸ばすだけで自分と周囲の景色をまとめて収められます。
良い点3: 型落ちになったぶん安く買える
X3のAmazon参考価格は ¥45,500(レビュー数 2339件)で、X4より安い価格帯です。8Kが必須でなければ、5.7K360度動画とFlowState手ブレ補正という基本性能はそのままに、初期費用を抑えられます。
360度カメラが初めてなら、いきなり8K対応の最新機を買うより、X3で自分の撮影スタイルを固めてからX4以降に買い替える選び方も現実的です。
Insta360 X3のデメリットと総合評価
Insta360 X3の評価
メリット
- 5.7K360度動画と単眼4Kを1台で撮り分けられる
- 見えない自撮り棒効果で構図の自由度が高い
- 型落ちになりX4より安く買える
- FlowState手ブレ補正で歩行中や走行中の映像が安定しやすい
デメリット
- 8K撮影には対応していない
- 解像度などのスペックはX4より一世代前
- 高負荷設定では発熱で撮影が止まることがある
総合評価
4.4/5X3は8K撮影に対応していません。解像度を最優先する人や、単眼4Kの精細さにこだわる人はX4を選んだほうが満足しやすいでしょう。
X4との違いを比較
X3とX4のいちばん大きな違いは動画解像度です。X4は8K360度動画に対応し、X3は5.7Kが上限です。単眼モード・防水・手ぶれ補正は下の表のとおり共通なので、判断の軸は「予算を取るか、解像度を取るか」の1点に絞れます。
| 項目 | Insta360 X3おすすめ | Insta360 X4 |
|---|---|---|
| 360度動画解像度 | 5.7K30fps | 8K/5.7K60fps |
| 単眼モード | 4K・170度広角 | 4K・170度広角 |
| 防水性能 | IPX8相当 | IPX8相当 |
| 手ぶれ補正 | FlowState手ブレ補正 | FlowState手ブレ補正 |
| バッテリー(メーカー公表値) | 最大81分前後 | 8K30fps撮影時 約135分 |
| Amazon参考価格 | 型落ちで割安 | 最新フラッグシップ価格 |
Amazon参考価格はX3が ¥45,500、X4が ¥67,800 です。
8Kより価格を優先するならX3、解像度を優先するならX4が目安です。
他ブランドも含めて検討したい場合は、次の記事が参考になります。
- Insta360 X4 レビュー:8K対応の後継機の詳しいスペック
- GoPro・DJI・Insta360徹底比較:ブランドをまたいだ選び方
こんな人におすすめ
- 360度カメラを初めて試したく、費用を抑えて始めたい人
- 8Kよりも、実用十分な5.7K撮影と価格のバランスを重視する人
- 見えない自撮り棒効果を使ってVlogや旅行動画を撮りたい人
- いずれX4以降に買い替える前提で、まず360度撮影のスタイルを固めたい人
あわせて使う人が多いアクセサリー
X3と一緒に検討されることが多いアクセサリーを2つ紹介します。5.7K動画を連続で録画するなら、UHS-I U3/V30規格のmicroSDカードが安心です。見えない自撮り棒効果を活かすには、軽くて扱いやすい自撮り棒兼三脚があると便利です。どのブランドのカメラと組み合わせるか迷っている場合はGoPro・DJI・Insta360徹底比較も確認してください。

SanDisk MicroSD 128GB UHS-I U3 V30 Write Up to 90MB/s Full HD & 4K SanDisk Extreme SDSQXAA-128G-GN6MN International Packaging
4K撮影に対応するUHS-I U3/V30規格のSanDisk Extreme microSD 128GB。アクションカメラのメイン容量として扱いやすい定番モデル。
- UHS-I U3・V30規格に対応し4K動画の連続録画も安心
- 最大読出速度90MB/sでパソコンへの転送もスムーズに行える
- アクションカメラの定番容量128GBで用途を選ばず扱いやすい
- 実績豊富なSanDisk Extremeシリーズで信頼性が高い一枚
Amazon価格
¥5,520

Ulanzi MT-09 ミニ三脚 GoPro用 3way自撮り棒 3段伸縮 カメラ三脚 セルカ棒 最大9.9インチ 卓上三脚 DJI OSMO ACTION/アクションカメラ対応
三脚・自撮り棒・延長ポールを1台で兼ねる3in1設計のミニ三脚。90gと軽量で折りたたむとポケットにも収まる高い携帯性を持つ製品、コストパフォーマンスにも優れている。
- 三脚・自撮り棒・延長ポールを1台で兼ねる3in1のコンパクト設計
- 最大9.9インチまで伸縮できシーンに応じて長さを調整できる、旅先でも活躍する構造
- 本体重量約90gと超軽量ながらしっかりとした耐久性を持つ、扱いやすい設計になっている
- 滑り止めゴムを採用しグリップ時も安定してしっかり握れる、初心者にも使いやすい仕様
Amazon価格
¥2,280
よくある質問
Insta360 X3とX4の違いは何ですか?
いちばん大きな違いは動画解像度です。X3は5.7K360度動画まで、X4は8K360度動画に対応します。センサーやFlowState手ブレ補正の基本設計は近いため、8Kや単眼4Kの精細さにこだわらなければ、安く買えるX3でも十分な画質が得られます。
Insta360 X3は型落ちでも今から買う価値がありますか?
X4の発売後も販売が続いており、5.7K360度動画とIPX8相当の防水性能という実用十分なスペックを備えています。360度カメラを初めて試す人や、8Kより価格を優先したい人なら、X4との価格差がそのまま得になります。
Insta360 X3の防水性能はどのくらいですか?
メーカー公表値で、本体単体のままIPX8相当の防水性能があります。水温や水圧、経年によるパッキンの劣化で防水性能は少しずつ落ちるため、本格的なダイビングには専用ハウジングを併用してください。
Insta360 X3のバッテリーは何分くらい持ちますか?
メーカー公表値では、標準バッテリーで最大81分前後撮影できます。5.7K60fpsなどの高負荷設定では発熱で自動停止することがあるため、長時間撮るなら予備バッテリーを持っていく前提で考えるのが現実的です。
Insta360 X3は初心者でも扱えますか?
タッチ操作のUIとFlowState手ブレ補正の自動処理のおかげで、初心者でも扱いやすい機種です。見えない自撮り棒効果で棒が映像から自動的に消えるので、構図に悩まずに撮れる点も初心者向きです。
Insta360 X3 レビューのまとめと型落ちで買うべき人
Insta360 X3は、5.7K360度動画と単眼4Kを1台で撮り分けられ、型落ちで価格も下がったモデルです。IPX8相当の防水とFlowState手ブレ補正があるので、旅行からアウトドアまで幅広く使えます。8Kには対応していないため、解像度を最優先するならX4を検討してください。費用を抑えて360度撮影を始めたい人には、X3は今も有力な選択肢です。